2011年5月10日火曜日

<MD松尾のヒット解析>年末年始はモンハン一色 据え置き機は苦戦

 TSUTAYAで加盟店にゲームソフトの商品提案をしているマーチャンダイザー(MD)の松尾武人さん。バイヤー歴10年以上の松尾さんは、その経験からソフトの特徴に合わせた商品展開を得意としている。ベテランバイヤーが12月27日?1月9日のヒットの流れを解析し、今後の動きを予想する。

 クリスマス後の年末から年始にかけても「モンスターハンターポータブル3rd」(PSP、カプコン)が圧倒的な勢いを維持しました。協力プレーをうたうソフトは中高生の人気が高く、これまでであれば、学校がない長期休暇時は売り上げが鈍っていたのですが、今回の「3rd」は年齢層が大幅に広がり、帰省シーズンにあたったこともあって売り上げを伸ばしました。ただ、WiiやPS3といった据え置きハードはキラーコンテンツがなかったこともあって、前年より大きく売り上げを落としました。

 ◇今週の動き

 年明けということもあり、若干ラインアップが寂しいですが、「モンスターハンターポータブル3rd」のトップは今週も揺るがないでしょう。2位は新作の「アナザーセンチュリーズエピソードポータブル」(PSP、バンダイナムコゲームス)か。人気アニメのロボットが勢ぞろいする作品で、PSPで発売するのは今回が初めて。据え置き機よりも年齢層が低いこともあり、「機動戦士ガンダム00 ブルガリ 指輪
」など最近のアニメも収録。予約も好調で期待できそうです。3位には「ドンキーコングリターンズ」(Wii、任天堂)が残りそうです。

 ◇ランキングは次の通り(12月27日?1月9日?TSUTAYA調べ)

1位 モンスターハンターポータブル3rd(PSP)

2位 ドンキーコングリターンズ(Wii)

3位 二ノ国 漆黒の魔導士(DS)

4位 ザ?サード バースデイ(PSP)

5位 AKB1/48 アイドルと恋したら…(PSP)

6位 ガンダム無双3(PS3)

7位 Wiiパーティ(Wii)

8位 マリオスポーツミックス(Wii)

9位 桃太郎電鉄ワールド(DS)

10位 イナズマイレブン3 ジ?オーガ(DS)

 ◇プロフィル

 松尾武人(まつお?たけと) TSUTAYAゲームリサイクル企画グループ リーダー


 「GAME TSUTAYA」加盟約500店に新作ゲームの商品提案をするマーチャンダイザー。96年から家電量販店でゲームのバイヤーを担当。02年にTSUTAYA入社後も一貫してバイヤーの道を歩んできた。ネオジオCDを2台購入したほどの格闘ゲーム好きだったが、現在は携帯版ドラクエなどで遊ぶ日々が続いている。

【関連記事】
<写真特集>新作ゲーム紹介 :「モンスターハンターポータブル 3rd」 大ヒットアクション待望の新作
<写真特集>新作ゲーム紹介 :「ドンキーコング リターンズ」 名作アクションがWiiで復活
<写真特集>新作ゲーム紹介 :「二ノ国 漆黒の魔導士」ジブリ×レベルファイブ 魔法指南書を手にいざ冒険
MD松尾のヒット解析 :モンハンが独走 「AKB1/48」は品薄状態


引用元:Perfect World rmt

0 件のコメント:

コメントを投稿